福島県会津若松市の蚕養国神社(こがいくにじんじゃ)へ参拝してきました。
蚕養国神社は、会津若松市の中心部にほど近い場所に鎮座しており、
養蚕(ようさん:繊維産業で生糸を取るためにカイコを飼うこと)守護の神として広く知られ、農、工、商、諸業繁栄、交通安全守神として信仰されています。
また、
会津若松城(鶴ヶ城)に鎮座する、鶴ヶ城稲荷神社の御朱印も、蚕養国神社で頂くことができます。
また、会津若松の周遊バスのルートに含まれているので、観光しながら参拝も楽しむことができるオススメの神社です。
アクセス
車で行く場合
磐越道 会津若松ICから車で約15分程度です。
神社周囲の道は生活道路で狭いので、運転時には十分注意しましょう。
駐車場は狭いですが、さほど混んでいません
通常はさほど混んでいません
私は日曜日の午後3時頃に参拝したのですが、参拝者用無料駐車場に駐車し参拝できました。
駐車可能台数は8台程度です。
会津若松市の駐車場は1台分の区画が比較的狭いので駐車時には注意しましょう。
私の他には、七五三で訪れた家族連れが1組だけでした。
徒歩や公共の交通機関で行く場合
例大祭などイベント時には、特に公共交通機関での来場を推奨します。
会津若松駅から徒歩15分程度です。
また、会津若松市内を周遊バス『ハイカラさん』と『あかべぇ』が走っています。
『ハイカラさん』はレトロ調のボンネットバスで、赤色と青色の2種類があり、
『あかべぇ』は赤べこが描かれた真っ赤なバスです。
これらの周遊バスは、同じルートを逆回りしています。
会津若松駅からだと、『あかべぇ』で回った方が近いです。
時刻表などの詳細はコチラ⇒まちなか周遊バス – 路線バス – 会津バス
神社案内
参道
駐車場を降りてすぐ、真っすぐに伸びた赤松と荘厳な鳥居が参拝者を出迎えます。
また神社横の道路からも入ることができます。
コチラの石柱も歴史を感じさせます。
手水舎
鳥居をくぐった右手に、手水舎があります。
小さいながらも趣があります。
コロナも収まり、手水舎の使用を再開する神社が増えています。
境内
手水舎で身を清めた後、赤い鳥居をくぐり拝殿に向かいます。
拝殿前には『峰張桜』(みねはりざくら)と呼ばれる桜の古木があり、樹齢1000年以上といわれています。
会津若松市の天然記念物に指定されています。
峰張桜の向かい側には社務所があり、御朱印等が頒布されています。
参拝客一人一人に声をかけてくださる、丁寧な対応が印象的でした。
拝殿
シンプルながらも荘厳な拝殿です。
拝殿左右の提灯に刻まれる社紋は『会津三ツ葵』と呼ばれるものです。
屋根下にも立派な装飾がされています。
次は、雪景色の中を参拝したくなる神社でした。
会津若松観光におススメです(´▽`*)
ご自宅にも龍神様の置物です。干支の飾りにも、おススメです。
⇒開運風水(パキラ・ミリオンバンブー・赤富士・龍細工)を飾り、2024年も良い年に! | ふわふわ不惑 (fuwafuwafuwaku.com)
自宅の運気アップにはパキラとミリオンバンブーがおすすめです。
僕が参拝を始めた理由です♪→目に見えないもの | ふわふわ不惑 (fuwafuwafuwaku.com)
中山神社HP⇒中山神社 | 埼玉県の神社
励みになりますので、クリックをお願いいたします♪
↓
神社・仏閣ランキング
コメント