2026年6月に受け取った、米国債券ETF(BND・BNDX)の分配金(配当金)を公開します。
今回も実際の受取額や保有数量、配当利回り、米ドル/円レートの影響など、リアルな運用結果を知りたい方に向けてまとめました。
📌 この記事でわかること
- BND・BNDXの2026年6月配当金額(実績)
- 配当利回りの目安
- 為替の影響(ドル建て⇔円建て)
- 長期保有のメリット・デメリット
🔍 今月の配当金(2026年6月)
今月の保有株数と配当金は以下の通りです。
前年同月と比べて、BNDは保有株式数が10%増えていますが、配当金はさほど変わりません。。。
これに対しBNDXは昨年大きく買い増したこともあって、株数は大幅に増えましたが、毎月の配当金はほとんど変わりません。
BNDXは年末、一気に配当される傾向があるので、あと半年は我慢です。
今月末は高配当・全世界ETFの配当金入金後、少しずつ買い増ししようと思います。
| ETF | 保有株数 | 税引前配当金 (1株あたり) | 合計(税引後※) |
|---|---|---|---|
| BND | 103株 | $0.2472 | $18.28 |
| BNDX | 65株 | $0.11410 | $5.34 |
| 合計 | – | – | $23.62 |
※配当落ち日以降に買い増しを行っている場合があります。
※配当金は税引き前公表値の小数点5桁目を四捨五入
※米国現地課税(10%)+日本課税(20.315%)あり
💰 為替換算(円換算の配当金)
今回の受取時点の為替レート:1ドル=159円
5月6日の為替介入により一瞬155円まで急騰しましたが、1か月ほどで元の160円台目前に迫っています。
| ETF | 配当金(税引後/ドル) | 日本円換算(目安※) |
|---|---|---|
| BND | $18.28 | 約2,906円 |
| BNDX | $5.34 | 約849円 |
| 合計 | $23.62 | 約3,755円 |
※為替差損益・為替手数料は別途考慮が必要です。
📈 年間配当利回りの目安
2026年6月7日現在の配当利回り(年利想定)は以下の通りです。
配当利回りは先月とほとんど変わりません。
ちなみに税引き後の実質利回りは約2.8~3.0%程度です。
| ETF | 想定年配当金 | 現在価格 | 利回り(想定) |
|---|---|---|---|
| BND | 約2.89ドル/年 | 約73ドル | 約3.9%前後 |
| BNDX | 約2.15ドル/年 | 約48ドル | 約4.4%前後 |
月ごとの配当金変動が落ち着いたようで、資産変動を抑制してくれることを考えると、税引き後利回りの低下を差し引いても筋の良い投資先だと思います。
※想定年配当金は、今年に入ってから当月までの分配金平均×12(目安)
※利回りは、税引き前利回り
※執筆時の価格・直近分配額ベースの参考値
🧗米国株 保有株式数の推移
この1か月間、米国株は全く購入していません。
円安基調が続くので、ドル配当金のみで再投資を行っていく予定です。

50代になり安定を求めるべく債券ETFの割合を高めようとしていますが、NISA枠ではない債券ETFはどうしても差し引かれる配当税率が大きい(※下記参照)ので、ドル配当金で少しずつ買い増していきたいと思います。
※米国株を特定口座で買い増す場合、日米合わせて28.3%課税される!
BND,BNDXなど債券ETFは新NISA枠から対象外なので、二重課税により配当税率が30%近くになります。
具体的には、日本の投資家が米国株の配当金を受け取ると、まず米国で10%が源泉徴収されます。
さらに、残った金額に対して日本でも20.315%(所得税15.315%と住民税5%)が課税されます。
計算してみると
米国での源泉徴収:100%-10%=90%
日本での課税 :90%×(100-20.315)%=71.7165%
何もしないと、合計で約28.3%が持っていかれます( ;∀;)
外国課税は確定申告で帰ってくるらしいのですが、先延ばしになっています( ̄▽ ̄;)
💵米国株 累計配当金(ドルベース)
累計配当金は、昨年(黒破線)との差が少しずつ縮まっています。
今月末の高配当・全世界ETF配当金で逆転できればいいなと考えています。

👛債券ETFはモチベーション維持に最適
BNDやBNDXなどの債券ETFは、毎月配当金が振り込まれるので、日常のちょっとした安心を与えてくれます。
その一方、NISA枠での購入が出来ないので、実質配当利回りが見劣りする地味な投資先でもあります。
50代の私にとって暴落時の変動を抑えてくれる債券ETFは、必要不可欠な投資先なので淡々と積み増していきたいと思います。
⚖️ポートフォーリオの推移
米国ETFのポートフォーリオ推移です。
今月も、割合的には殆ど同じでした。
毎度のことながら、債券ETFは暴落時の評価額変動が小さくこういった株価変動時のクッションになってくれます。
増々世界の不確実性が増しているうえ、50代になりリスクを抑えたいので、淡々と買い増しを続けて行こうと思います。

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