2024年12月 米国ETF配当金(債券:BND、BNDX、高配当:HDV)

💰お金

2024年12月の配当金(債券)

2024年12月の米国ETF配当金です。

6年ほど前から米国ETF投資を行っており、少しずつ成長しています。

今月は少し下がりましたね。

  名 称   保 有 株 数  2024年12月の配当金
税引後 単位:$
   備   考  
BND9316.79一部旧NISA、毎月配当
BNDX373.08一部旧NISA、毎月配当
VT72一部NISA、3・6・9・12月配当
SPYD144一部NISA、3・6・9・12月配当
VYM233・6・9・12月配当
HDV17一部NISA、3・6・9・12月配当
合計19.87

相変わらずドル建ての配当金のみで投資を継続しています。

ドルコスト平均法の方が効率良いのは分っているのですが、投資信託はドルコスト平均法で、米国ETFではタイミング投資を楽しんでいます。

保有株式数の推移

2024年12月5日時点での保有株式数です。

10月下旬にBNDを2株購入してからは、変わりません。

債券ETFは新NISA枠での購入は出来ないので、投資効率としては悪いのですが50代を迎える前に、安定資産の比率を高めておきたいと考えています。

来年は積立投資にしようか迷うところです。


配当金の推移

今月の配当金(BND、BNDX)

今月の配当金は$19.87で、先月の$20.24からわずかに下がりました。

日本円で約2,984円です。

携帯代金ですね(笑)

ドル建ての配当金がコンスタントに入金されるのはありがたいです。

12月は下旬に高配当、全世界株の配当月ですので、コチラにも期待です。


累計配当金(米国ETF合計)

2024年に振り込まれた累計配当金は$586.95です。

また、前年同月の累計配当金($482.25)と比べると、約21%増加しています。


債券ETFを購入し続ける理由

債券ETFは、新制度下では積立投資枠の対象外です。

このため特定口座枠での購入しかできず、配当金は30.315%(国内20.315%+海外10%)控除され、投資効率は落ちます。

ですが、私が債券ETFを購入・保持し続ける理由は次の3点です。

・債券ETFの持つ安定性

・税引き後の配当率は、銀行預金の金利よりもまだまだ高金利

そして、なんといっても

・毎月配当金が振り込まれる

これが、少しずつ買い増しを続けていくモチベーションに繋がります。

ただ、円安がこれだけ長期化すると、来年は配当金だけではなく日本円の投資も合わせて行こうか迷うところです。


ポートフォーリオの推移

米国ETFのポートフォーリオ推移です。

一年を通じてほとんど同じです。

時間をかけて、債券ETF(BND,BNDX)の比率を上昇させていきたいです。

ETFによる資産運用は投資信託と異なり、購入のタイミングや購入金額を自分で決めることができます。

引き続き楽しみながら、市場と向き合っていきます。

先月の結果はコチラ⇒2024年11月 米国ETF配当金(債券:BND、BNDX) | ふわふわ不惑


投資の前にコツコツと(´▽`*)

出張時の500円玉おつり貯金しています。



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