2025年1月の保有株式数と配当金(債券)
2025年1月の米国ETF配当金です。
6年ほど前から米国ETF投資を行っており、少しずつ成長しています。
昨年と比べて、BNDは2.48ドル増えて17.6ドルの配当でしたが、BNDXは昨年の配当額38.55ドルから7ドル近く下げて31.73ドルの配当金でした。
年初の配当金が結構配当成績に効いてくるのですが、今後盛り返してほしいところです。
名 称 | 保 有 株 数 | 2025年1月の配当金 税引後 単位:$ | 備 考 |
BND | 93 | 17.6 | 一部旧NISA、毎月配当 |
BNDX | 38 | 31.73 | 一部旧NISA、毎月配当 |
VT | 72 | ー | 一部NISA、3・6・9・12月配当 |
SPYD | 145 | ー | 一部NISA、3・6・9・12月配当 |
VYM | 23 | ー | 3・6・9・12月配当 |
HDV | 17 | ー | 一部NISA、3・6・9・12月配当 |
合計 | 49.33 |
ここ数年、ドル建ての配当金のみで投資を継続しています。
現在、昨年12月の高配当株配当金と合わせて配当金が200ドル超あります。
円安が続く中の貴重な外貨配当金なので、タイミングを見て投資に回したいところです\(^o^)/
累計配当金(米国ETF合計)
今年は昨年を下回るスタートを切りましたが、昨年の736.24ドルを上回る配当金になるよう、頑張って株を購入していきたいです。
債券ETFを購入し続ける理由
債券ETFは、新制度下では積立投資枠の対象外です。
このため特定口座枠での購入しかできず、配当金は30.315%(国内20.315%+海外10%)控除され、投資効率は落ちます。
ですが、私が債券ETFを購入・保持し続ける理由は次の3点です。
・債券ETFの持つ安定性
・税引き後の配当率は、銀行預金の金利よりもまだまだ高金利
そして、なんといっても
・毎月配当金が振り込まれる
これが、少しずつ買い増しを続けていくモチベーションに繋がります。
ただ、円安がこれだけ長期化すると、来年は配当金だけではなく日本円の投資も合わせて行こうか迷うところです。
ポートフォーリオの推移
米国ETFのポートフォーリオです。
一年を通じてほとんど同じですが時間をかけて、債券ETF(BND,BNDX)の比率を上昇させていきたいです。
ETFによる資産運用は投資信託と異なり、購入のタイミングや購入金額を自分で決めることができます。
引き続き楽しみながら、市場と向き合っていきます。
昨年の結果はコチラ⇒2024年12月 米国ETF配当金(全世界:VT、高配当:SPYD・VYM・HDV) | ふわふわ不惑
投資の前にコツコツと(´▽`*)
出張時の500円玉おつり貯金しています。
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