2025年2月 米国ETF配当金(債券:BND、BNDX)

💰お金

2025年2月の保有株式数と配当金(債券)

2025年2月の米国ETF配当金です。

6年ほど前から米国ETF投資を行っており、少しずつ成長しています。

今年に入ってから、ドル建て配当金だけではなく日本円でも少しずつ買い増しを行って行っており、1月はSPYD、VYM、HDVを数株ずつ購入しました。

また、5年前に旧NISA枠で購入していたBNDXが全て特定口座へ移管されたので、こちらは20.315%課税されます( ;∀;)

  名 称   保 有 株 数  2025年2月の配当金
税引後 単位:$
   備   考  
BND9317.7一部旧NISA、毎月配当
BNDX382.83毎月配当
VT72一部NISA、3・6・9・12月配当
SPYD150一部NISA、3・6・9・12月配当
VYM273・6・9・12月配当
HDV19一部NISA、3・6・9・12月配当
合計20.53




累計配当金(米国ETF合計)

累計配当金は今月も、昨年実績をわずかに下回っていますが・・・


念のため、前年同月のBNDおよびBNDXの保有株数と1株当たり配当金を比較すると、双方ともに1株当たりの配当金は増えていることが分かりました。

BND2024年2月2025年2月
保有株数8893
配当金15.2117.7
1株当たり配当金0.1730.190


また、BNDXは先月から全て旧NISA枠から特定口座へ移管されたのですが、その影響は軽微なようです。

BNDX2024年2月2025年2月
保有株数3438
配当金2.462.83
1株当たり配当金0.0720.074


債券ETF購入の動機

債券ETFは、新制度下では積立投資枠の対象外です。

このため特定口座枠での購入しかできず、配当金は30.315%(国内20.315%+海外10%)控除され、投資効率は落ちます。

ですが、私が債券ETFを購入・保持し続ける理由は次の3点です。

・債券ETFの持つ安定性

年齢的にも、安定した値動きを示す債券ETFの比率は高めていきたいところです。

ただ、金利の上昇と共に債券ETFも少しずつ上昇トレンドに入っているようなので、ドル円相場を見ながら少しずつ買い増していきたいと思います。


・税引き後の配当率は、銀行預金の金利よりもまだまだ高金利

ドル円の動きに左右されることも多いですが、お金を寝かせておくならば、やはり債券ETFは外せません。


・毎月配当金が振り込まれる

単純に投資のモチベーション維持に繋がります。


ポートフォーリオの推移

米国ETFのポートフォーリオです。

時間をかけて、債券ETF(BND,BNDX)の比率を上昇させていきたいと思っていたところに、SPYDをはじめ高配当ETFを買い増したため、高配当ETFが40%近くになりました。

来月は高配当株の配当月なので、楽しみです(´▽`*)

先月の結果はコチラ⇒

2025年1月 米国ETF配当金(債券:BND、BNDX) | ふわふわ不惑


投資の前にコツコツと(´▽`*)

出張時の500円玉おつり貯金しています。



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