楽天ペイで自動車税を支払う方法と、車検時の注意点 

💰お金

愛車BMW320dツーリング(F31)の自動車税納付の季節がやってきました。

また、今年は6月末の車検期限が近づいていることもあり、何かと物入りです( ̄▽ ̄;)

そんな中で、2023年4月17日から楽天ペイで自動車税や固定資産税(まだ一部の自治体ですが)、公共料金の支払いが出来るという話を聞いたので、早速自動車税の支払いを試してみました。

自動車税を楽天ペイで支払うメリット

自動車税を楽天ペイで支払うメリットは以下の2点です。

1.いつでも、どこでも支払い可能

 楽天ペイアプリから支払うことが出来るので、いつでも、どこでも支払い可能です。

2.ポイント還元

この手の税金や公共料金はポイントが付かないどころか、手数料が発生する場合もあり、余計に支払い時には気が重くなっていましたが、電子マネーでの支払いを行うことで、ポイント還元されるのは大きいです。

最低限、必要なものは以下の2点で、楽天カードに入会していなくても楽天ポイントが最低0.5%ポイントが還元されます。

1.自動車納税通知書

2.楽天ペイアプリ

さらに

楽天カードからチャージすると+0.5%の1%還元

さらに

楽天市場で2万円以上買い物をするポイントが2倍になり

合計2%【(0.5+0.5)×2=2%】の還元を受けることが出来ます。

この場合、普通自動車だと納税額が39,500円なので

39,500×0.02=790円分の楽天ポイントが還元。バカには出来ません。


楽天市場でのお買い物は、随時お買い物マラソンや楽天スーパーセールを行っている時期を狙って検討するのも良いかもしれません。


車検日が自動車税納付日から10日以内だと楽天ペイで支払えない

車検を受ける年に自動車税を納付する場合には注意が必要です。

車検日が自動車税納付してから10日以内だと、楽天ペイでの支払いが出来ません

支払後に納税確認が出来るまで最大10日間かかるため、付から10日以内に車検を受ける場合には金融機関やコンビニで支払い、納税証明書を提示する必要があります。

納付後11日以上経過後に車検を受ける場合は楽天ペイでの支払いが可能

電子マネーでの納税確認は、車検時に運輸支局等のシステムで確認可能なので、納税証明書(支払ったときに捺印して帰ってくる領収書)の提示は不要です。


楽天ペイでの支払手順

キャンペーンにエントリーする

本キャンペーンで0.5%のポイント還元を受けるためには、エントリーする必要があります。

忘れずにエントリーしておきましょう!

リンクはコチラ→税金・公共料金のお支払いは楽天ペイで!抽選で全額還元、はずれても全員もれなく最大1%還元 – 楽天ペイアプリ (rakuten.co.jp)


楽天ペイを開き、「請求書払い」を選択


請求書のコードを読み取る」ボタンを押す

※読み取る場所は左下のQRコードです。

真ん中のQRコードを読み取ると、エラーメッセージがでます。


「お支払い設定」の確認

残高が不足している場合には、チャージします。

※チャージが不要な場合は③へ

①チャージ不足時には下記画面が表示されるので、「チャージ」ボタンを選択。


②金額を入力し、チャージする

チャージする場合は、200円で1ポイントなので200円の倍数をチャージしましょう。


③チャージが終了したら「確認画面へ進む」ボタンを押す


金額の確認

領収書発行が無い旨の注意書きがあります。

車検受けるまで10日間以上あることを確認して、緑の丸印を右にスライドして支払います。


支払い完了

下記画面が表示され、支払いが完了します。

ここまでの所要時間は10分。お手軽納税でポイントを稼げます\(^o^)/


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