働き方

世界情勢や社会システムが大きな変化に直面する中、我々も生き方を広げ模索しながら転換に備える時期なのかもしれません。

大企業では、仕事内容ではなく、会社から割り当てられた全く畑違いの仕事を受け入れて働く人の多さをみるにつけ、会社と共に生きている人の多さに驚かされます。 「解雇規制撤廃」がなかなか進まないのは、この「会社と共に生きる人」たちには決して受け入れられないことでしょう。

世界情勢や社会システムが大きな変化に直面する中、我々も生き方を広げ模索しながら転換に備える時期なのかもしれません。

40代に入り、縦横斜めあらゆる方向の人間関係が複雑に絡み合い、また、長い付き合いにも変化が生じてくる時期です。 当たり前の生きる基本は忘れずにいたいものです。

今日明日は共通テスト。 この時期はいつも、30年近く前の記憶が思い起こされ、自分にとって数少ない誇れる記憶です。皆さんにとって全力を出し切る経験になりますように。

不惑をこえると、人生の折り返しを意識します。 大事な人とは何度も会っておきましょう。

不登校の子供が24万人を超え、過去最多になったそうです。 別に悪い事ではないと思います。んが、我々も子供たちへの向き合い方を学び、行動し続けなければと思います。

笹子トンネル崩落事故からちょうど10年だそうです。 10年の間に日本の国力低下と、高齢化による社会の綻びに不安を覚えますが、今を生きる人間としてその綻びを少しでも塞ぐことが出来れば。

本エントリは、せっかちな自分の失敗と反省の記録です。こんな父親の元でまっすぐ育ってくれたことに対し、妻と子供たちに感謝です。 部下にせよ子供にせよ、人を育てる時間軸を今より少しだけ伸ばしましょう。

相変わらず板挟みの不惑過ぎた中間管理職です。 今回は世代間ギャップに挟まり、タイトルの言葉を思い出しました。 現代の中間管理職は割を食うことも多いですが、得られるものも多いです。

世の中が大きな変革期に直面し、労働に対する価値観の変化とホワイト化する社会の中で、弊社でも改革を試みていますがなかなかうまくいかず、静かな憤りがマグマのように蓄積しています。 でもなまじ雇用条件が良いので、ゆでガエルになっていく人が多い理由が「中の人」になって初めて知りました。

世の中、無意識のうちに処罰感情を誘発させる出来事やニュースが多く、知らず知らずのうちにストレスを溜め込むことが増えています。 心理学的なアプローチから人間の取りうるバイアス（偏り）を学ぶとともに、古来から伝わる言い回しを思い出すことで、俯瞰した考えを身に着けストレスが軽くなります。学び続けるって本当に大事だと改めて思いました。

2022年11月8日はアメリカで中間選挙の投開票が予定されています。世界中がつながり混沌としている中で不安に思うだけではなく、絶え間なく入ってくる情報を自分の事に落とし込んで考え続けることで、新たな目標が浮かぶきっかけになるかもしれません。生きる力を高め、楽しみましょう！