埼玉県さいたま市見沼区の中山神社へカミさんと空(くう)様(ワンコ)とで参拝してきました。
中山神社は大宮の「武蔵一宮氷川神社」と見沼の「氷川女体神社」を結ぶ線上のほぼ中間に位置し、古くより関係の深い社としてかつては「中氷川神社」と呼ばれていました。
地図で表すと、こんな感じです。
確かにほぼ中間ですねー
アクセス
車で行く場合
首都高速さいたま新都心線 さいたま見沼ICから車で約3分です。
駐車場が狭いですが、通常はさほど混んでいません
私は日曜日の朝10時頃に参拝したのですが、近くの参拝者用無料駐車場に駐車し参拝できました。
駐車可能台数は5台程度です。
ロープで区画されていますが、見えにくいので停め方には注意しましょう。
電車で行く場合
JRさいたま新都心駅から、バスと徒歩で約15~20分程度です。
さいたま新都心駅東口バス停から、新都22番線『東新井団地行』に乗車し、富士見ヶ丘バス停で下車後、徒歩4分程で到着します。
例大祭などイベント時には、特に公共交通機関での来場を推奨します。
参拝時の注意点
特に注意書きはありませんが、ペットは抱っこして参拝したほうが無難かも
特に注意書きもなく、神職さんがいらっしゃらなかったので分からなかったのですが、大宮氷川神社同様、鳥居をくぐってからは抱っこして参拝することとしました。
どなたかご存じの方が居ればご教示いただけますと幸いです。
抱っこしての参拝ではスリングがおすすめです。
神社案内
参道
境内へ続く参道には、真っすぐに伸びた杉並木が立ち並んでおり、清澄な雰囲気が漂っています。
参道を抜け、鳥居をくぐります。
鳥居には『氷川神社』の文字が刻まれています。
これは、氷川神社の一角である『中氷川神社』と呼ばれていた頃の名残だそうです。
1907年に周りの神社と一緒になり、これまで鎮座していた「中川」の「中」と、見沼田んぼが広がる「上山田新田」の「山」をとり、「中氷川神社」から「中山神社」に改称されました。
手水舎
鳥居をくぐったすぐ左手に手水舎があります。
小さいながらも趣があります。
屋根瓦、久しぶりにまじまじと見ました。
境内
手水舎で身を清めた後、そのまま真っすぐ御神門へ向かいます。
手水舎の後ろには、稲荷神社が鎮座しています。
また、その向かいには新しいお社が建っているのですが、まだ額縁が飾られていませんでした。
拝殿前には狛犬が
こちらは『御火塚』です。
12月8日には「鎮火祭」が行われ、無病息災と火除けを願い、素足で炭火の上を渡る古くからの神事だそうです。
拝殿
シンプルながらも色鮮やかな拝殿です。
拝殿の額縁は『中山神社』でした。歴史の移ろいが分かりますねー
拝殿脇では、おみくじが引けます
御朱印
相当数の御朱印見本が飾られていました。
その数は200種類以上!
好きなものを選び抜いたり、コンプリートするなど、御朱印集めの楽しみの幅が広がりますね。
ご自宅にも龍神様の置物です。干支の飾りにも、おススメです。
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僕が参拝を始めた理由です♪→目に見えないもの | ふわふわ不惑 (fuwafuwafuwaku.com)
中山神社HP⇒中山神社 | 埼玉県の神社
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