2026年5月に受け取った、米国債券ETF(BND・BNDX)の分配金(配当金)を公開します。
今回も実際の受取額や保有数量、配当利回り、米ドル/円レートの影響など、リアルな運用結果を知りたい方に向けてまとめました。
📌 この記事でわかること
- BND・BNDXの2026年5月配当金額(実績)
- 配当利回りの目安
- 為替の影響(ドル建て⇔円建て)
- 長期保有のメリット・デメリット
🔍 今月の配当金(2026年5月)
今月の保有株数と配当金は以下の通りです。
前年同月と比べて、BNDは保有株式数が10%増えていますが、配当金はさほど変わりません。。。
これに対しBNDXは昨年大きく買い増したこともあって、大幅に増えました(とはいえ、額面は微々たるものですが( ̄▽ ̄;))
少しずつ積み重ねていきたいと思います。
| ETF | 保有株数 | 税引前配当金 (1株あたり) | 合計(税引後※) |
|---|---|---|---|
| BND | 103株 | $0.2278 | $18.48 |
| BNDX | 65株 | $0.0998 | $5.22 |
| 合計 | – | – | $23.70 |
※配当落ち日以降に買い増しを行っている場合があります。
※配当金は税引き前公表値の小数点5桁目を四捨五入
※米国現地課税(10%)+日本課税(20.315%)あり
💰 為替換算(円換算の配当金)
今回の受取時点の為替レート:1ドル=157円
5月6日の為替介入により一瞬155円まで急騰しましたが、5月7日現在は1ドル157円台で落ち着いています。
債券ETFには為替変動リスクはあるものの、株価変動の軽減と共に毎月のコンスタントな収入を期待しています。
| ETF | 配当金(税引後/ドル) | 日本円換算(目安※) |
|---|---|---|
| BND | $17.87 | 約2,919円 |
| BNDX | $5.27 | 約824円 |
| 合計 | $23.14 | 約3,744円 |
※為替差損益・為替手数料は別途考慮が必要です。
📈 年間配当利回りの目安
2026年5月7日現在の配当利回り(年利想定)は以下の通りです。
今月の配当金が2割程度減ったにもかかわらず、配当利回りは同じです。
ちなみに実質利回りは約2.8~3.0%程度です。
| ETF | 想定年配当金 | 現在価格 | 利回り(想定) |
|---|---|---|---|
| BND | 約2.87ドル/年 | 約74ドル | 約3.8%前後 |
| BNDX | 約2.13ドル/年 | 約48ドル | 約4.4%前後 |
月ごとの配当金の変動は気になりますが、資産変動を抑制してくれることを考えると、利回りの低下を差し引いても筋の良い投資先だと思います。
※想定年配当金は、今年に入ってから当月までの分配金平均×12(目安)
※利回りは、税引き前利回り
※執筆時の価格・直近分配額ベースの参考値
🧗米国株 保有株式数の推移
ここ1ヶ月は積立NISAで投資信託の購入と日本の個別株を触っていたくらいで、米国株は全く購入していませんでした。
4月29日にHDVが1:5の株式分割を行ったため、保有株式数が一気に増加しています。

最近の株価乱高下への耐性は強いものの、NISA枠ではない債券ETFはどうしても差し引かれる配当税率が大きい(※下記参照)ので、分散しながら少しずつ買い増していきたいと思います。
※米国株を特定口座で買い増す場合、日米合わせて28.3%課税される!
BND,BNDXなど債券ETFは新NISA枠から対象外なので、二重課税により配当税率が30%近くになります。
具体的には、日本の投資家が米国株の配当金を受け取ると、まず米国で10%が源泉徴収されます。
さらに、残った金額に対して日本でも20.315%(所得税15.315%と住民税5%)が課税されます。
計算してみると
米国での源泉徴収:100%-10%=90%
日本での課税 :90%×(100-20.315)%=71.7165%
何もしないと、合計で約28.3%が持っていかれます( ;∀;)
外国課税は確定申告で帰ってくるらしいのですが、先延ばしになっています( ̄▽ ̄;)
💵米国株 累計配当金(ドルベース)
累計配当金は、昨年(黒破線)と比較すると20ドルちょっとの差があり、先月と比べても差が縮まっていません。
債券ETFの1株当たり配当が弱く、しばらくは我慢の時期が続きそうです。
前年同月を上回るよう、ドル配当金は少しずつ買い増しをしていきたいと思います。

👛債券ETFはモチベーション維持に最適
BNDやBNDXなどの債券ETFは、毎月配当金が振り込まれるので、日常のちょっとした安心を与えてくれます。
昨年は債券ETFを意識して買い増したのに、最近は配当金額がさほど変わらないので少々不満がありますが(;´・ω・)・・・欲をだしちゃいけませんね。
もともと、地味な投資先と分かっていて始めた投資です。
50代の私にとって変動の少ない債券ETFは、必要不可欠な投資先なので淡々と積み増していきたいと思います。
⚖️ポートフォーリオの推移
米国ETFのポートフォーリオ推移です。
今月も、割合的には殆ど同じでした。
毎度のことながら、債券ETFは暴落時の評価額変動が小さくこういった株価変動時のクッションになってくれます。
増々世界の不確実性が増しているうえ、50代になりリスクを抑えたいので、淡々と買い増しを続けて行こうと思います。

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