青森県野辺地(のへじ)町の野辺地八幡宮です。
野辺地町は青森県の右側の半島(下北半島)の付け根にある、人口1万2千人の港町で、ホタテをはじめ海産物を美味しく食べられる店や旅館が多いことから、私は出張時の常宿を野辺地町にしています。
御由緒
野辺地八幡宮は、1596~1614年の間に創設され、約100年後の1714年に再建されています。
また、1822年に野辺地町の廻船問屋(港から港へ人や荷物を運ぶ船に対して積み荷の斡旋などを行った業者)からの寄進により金毘羅様を来臨された(勧請寄進)そうで、信仰の熱い土地柄であることが伺われます。
アクセス
電車+徒歩で行く場合
青い森鉄道 野辺地駅から徒歩で20~30分程度です。
最短ルートは下記なのですが、民家ばかりで店がありません。
少々遠回りになりますが、野辺地名物のお菓子などが食べながら、町の中心部を散策しながら参拝することをお勧めします。
新幹線+レンタカーで行く場合
車で参拝する場合は、鳥居の脇道から入り、参道右側の開いている場所に車を停めます。駐車可能台数は3台程度です。
東北新幹線 七戸十和田駅からはレンタカーで30分程度です。
東北新幹線 八戸駅からは車で約1時間程度です。
神社案内
野辺地町中心部から少し外れた道沿いに、ひときわ目立つ立派な朱色の鳥居が建立されています。
鳥居をくぐり石畳の参道を歩きます
手水舎で身を清め
拝殿にて参拝します。
拝殿の均整がとれていてすごく格好良いです!
正面からはコチラ
額縁も味のある風合いです
拝殿の屋根には、今年TVで注目されていた東京都の田無神社と同じように鳳凰と龍が彫られています。
辰年に縁起の良い神社ですね。
拝殿向かって右には学問・技芸の神である天満宮が
左側には海の安全を祈る金毘羅宮が鎮座しています。
金毘羅宮へのお参りを済ませ振り返ると・・・
本殿右の狛犬と目が合いました(´▽`*)
歓迎頂いている様子です。
静かな神社ですが、社務所でチャイムを鳴らして御朱印を頂くこともできるようです。
下北半島へお越しの際は是非!
野辺地八幡宮Twitter→野辺地八幡宮 (@nohejihachiman) / Twitter
野辺地町HP→野辺地八幡宮本殿と末社金刀比羅宮本殿(県重宝) | 野辺地町 (town.noheji.aomori.jp)
ご自宅にも龍神様の置物です。干支の飾りにも、おススメです。
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