2025年3月 米国ETF配当金(債券:BND、BNDX)

💰お金

2025年3月の保有株式数と配当金(債券)

2025年3月の米国ETF配当金です。

6年ほど前から米国ETF投資を行っており、少しずつ成長しています。

  名 称   保 有 株 数  2025年3月の配当金
税引後 単位:$
   備   考  
BND9416.69一部旧NISA、毎月配当
BNDX382.60毎月配当
VT72一部NISA、3・6・9・12月配当
SPYD156一部NISA、3・6・9・12月配当
VYM273・6・9・12月配当
HDV19一部NISA、3・6・9・12月配当
合計19.29

また、5年前に旧NISA枠で購入していたBNDXが今年の1月に全て特定口座へ移管されたので、こちらは20.315%課税されます( ;∀;)

今年に入ってから、ドル建て配当金だけではなく日本円でも少しずつ買い増しを行って行っていて、2月下旬の円高が進んだ際にSPYD、VYM、HDVを数株ずつ購入しました。




累計配当金(米国ETF合計)

累計配当金は、今月の債券ETF入金で前年同月を少し上回りました\(^o^)/


念のため、前年同月のBNDおよびBNDXの保有株数と1株当たり配当金を比較すると、双方ともに1株当たりの配当金は同等か少し増えていることが分かりました。

BNDの1株当たり配当金比較

BND2024年3月2025年3月
保有株数8894
配当金14.5316.69
1株当たり配当金0.1650.178


また、BNDXは2025年1月から全て旧NISA枠から特定口座へ移管されて税率が増えたので、実質的には10%分減少していることになります( ;∀;)。

BNDX2024年3月2025年3月
保有株数3638
配当金2.432.60
1株当たり配当金0.0680.068


債券ETF購入の動機

債券ETFは、新制度下では積立投資枠の対象外なので特定口座枠での購入しかできません。

このため、配当金は30.315%(国内20.315%+海外10%)控除され、投資効率は落ちます。

ですが、私が債券ETFを購入・保持し続ける理由は次の3点です。

・債券ETFの持つ安定性

年齢的にも、安定した値動きを示す債券ETFの比率は高めていきたいところです。

特にトランプ大統領就任以降、米国株とドル円相場が不安定になっている中で債券ETFは緩衝材として働いてくれているので精神的にも安定します(・ω・)


・税引き後の配当率は、銀行預金の金利よりもまだまだ高金利

また、ドル円相場に左右されることも多いですが、お金を寝かせておくならば、やはり債券ETFは外せません。


・毎月配当金が振り込まれる

毎月、配当金が振り込まれるのは投資のモチベーション維持に繋がります(´▽`*)


ポートフォーリオの推移

米国ETFのポートフォーリオです。

先月もSPYDをはじめ高配当ETFを買い増したため、高配当ETFが40%近くになっています。

債券ETF(BND,BNDX)の比率をもう少し上昇させたいですね(・ω・)

今月末は高配当株の配当月なので、楽しみです(´▽`*)

先月の結果はコチラ⇒

2025年2月 米国ETF配当金(債券:BND、BNDX) | ふわふわ不惑


投資の前にコツコツと(´▽`*)

出張時の500円玉おつり貯金しています。



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