「住宅ローンがあるのに、NISAなんて…」と思っていた
「住宅ローンを返済しながらNISAを続けても大丈夫なのだろうか?」
最近は金利上昇の影響で、そんな悩みを持つ方が増えています。
私自身も同じでした。
私が投資を始めたのは2018年。住宅ローンを組んで3年目のことです。
当時は低金利が続いていましたが、「いつか金利は上がる」と言われていました。
そして2026年、実際に銀行から住宅ローン返済額が上がる通知が届きました。
それでも私はNISAをやめませんでした。
なぜなら、NISAは資産を増やすためだけではなく、将来のお金の不安を少しでも減らすための制度だと考えているからです。
この記事では、住宅ローン返済中でも無理なくNISAを続けるために、私が実践している考え方をご紹介します。
住宅ローンの金利が上がると、NISAをやめたくなる理由
住宅ローンの返済額が上がると、
真っ先に削られがちなのが「投資」です。
- 固定費はすぐに減らせない
- 食費や生活費も限界がある
- 目に見えて減らせるのが投資額
これは、ある意味で自然な判断です。
でも一方で、
「やめたあとに後悔する人が多い」
のも事実だと感じています。
住宅ローン返済中のNISAは「資産を守る投資」と考える
ここで一度、
NISAをどう捉えるか整理してみます。
NISAというと、
- 儲けるため
- 資産を増やすため
そんなイメージを持たれがちですが、
50代・住宅ローン返済中の人にとっては、
少し意味合いが違います。
👉
NISAは、将来の不安を和らげるための仕組み
このくらいの位置づけで十分だと思っています。

住宅ローン返済中でもNISAを続けられる3つの理由
① 金額を自由に調整できる
NISA(特に積立)は、
- 毎月3,000円でもいい
- 途中で減額できる
- 一時停止もできる
住宅ローンの返済が続く時期に、
この「調整できる」という特徴はとても大きいです。
無理を感じたら減らせる。
これだけで、心理的な負担はかなり軽くなります。
② 「やめる」より「細く続ける」方が楽
投資は、
一度やめてしまうと再開が億劫になります。
- タイミングを考え始める
- 相場が気になって動けなくなる
- 結局、何もしなくなる
だから私は、
👉
やめるより、細く続ける
この選択の方が、
結果的に楽だと感じています。
③ インフレ対策としての役割
金利が上がっても、
物価が下がらなければ、
現金の価値は目減りします。
NISAでの長期投資は、
- すぐに儲けるため
- 一発逆転を狙うため
ではなく、
👉
お金の置き場所を分けておく
そんな役割でも十分です。

私の積立額は何度も変わりました
私自身、2018年から積立投資を続けていますが、積立額はずっと同じではありません。
娘の教育費が増えたときは減額しました。
ボーナスが少なかった年もあります。
それでも完全にやめることだけはしませんでした。
続ける金額よりも、続ける習慣の方が大切だと思っているからです。
住宅ローンとNISAを「比べすぎない」
よくある悩みがこれです。
繰り上げ返済を優先すべきか
NISAを続けるべきか
でも、現実は
どちらか一方に決めなくてもいい
場合がほとんどです。
- ローンはそのまま返す
- NISAは少額で続ける
この「中間」を選ぶことで、
家計も気持ちも安定します。

今年の6月、銀行から住宅ローン金利増加通知が届きました。
返済開始後2回目の金利改定で当初と比べて3倍以上に・・・
正直、「積立投資をやめて繰り上げ返済に全振りしようか」とも考えました。
しかし、家計を見直す中で、愛車の買い替えを考えていたのですが、特段買い替える理由がなかったので、18.5万円かけて整備し、乗り続けることを選択しました。
その一方で貯めていた現預金の一部を繰り上げ返済に回すことを選択しました。
投資はそのまま継続です。
住宅ローンとNISAは「どちらかを選ぶ」のではなく、「どちらも無理なく続ける方法を考える」ことが大切だと感じています。
私が意識しているNISAのルール
住宅ローン返済中の今、
私が決めているルールはとてもシンプルです。
- 生活費には絶対に手をつけない
- 眠れなくなる金額は入れない
- 「減らしてもOK」という前提で続ける
このくらい緩くても、
NISAはちゃんと意味を持ちます。
私が住宅ローン返済額アップの通知を受けた体験は、こちらの記事でも詳しく書いています。
【2026年版】円安・金利・物価高の時代を無理せず生きていく話― 住宅ローン返済額アップ通知が届いた50代のリアル ― | ふわふわ不惑

金利が上がったら、NISAを「点検」する
金利上昇は、
NISAをやめる合図ではありません。
👉
続け方を点検する合図
だと思っています。
- 積立額は今の家計に合っているか
- 生活を圧迫していないか
- 無理に期待しすぎていないか
これを確認するだけでも、
十分な対策になります。
金利上昇と投資の考え方については、こちらの記事でもまとめています。
円安が続いて物価が上昇する中で住宅ローン金利が上がった今、投資はやめるべき?― 50代・返済中でも「続けていい投資、見直す投資」 ― | ふわふわ不惑

まとめ:NISAは「余裕を守るため」に使う
住宅ローン返済中でも、
NISAを続けることはできます。
大事なのは、
- 無理をしない
- やめない
- 比べない
NISAは、
人生を豊かにするための道具であって、
不安を増やす存在ではありません。
続けられる形で、静かに続ける。
それでいいと思っています。
住宅ローンも、NISAも、どちらも人生をより良くするためのものです。
完璧を目指す必要はありません。
今の自分に無理のない形で続けることが、10年後、20年後の安心につながると私は信じています。
その他オススメ
投資の前にコツコツと(´▽`*)
出張時の500円玉おつり貯金しています。
励みになりますので、応援よろしくお願いします。

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