君はいよいよ高校3年生。
私が大学受験生だったのは30年前のことですが、ついこの間の出来事のようです。
そう感じるのは、それほど大学入試の準備は気が遠くなるような大変な作業であり、時には落胆する事もある強烈な経験だったからなのでしょう。

大学受験生の君へ
★★★
受験勉強中に自信を無くしたり、周りに圧倒されたりしても問題ないことを忘れないでください。
周りが見えない暗闇の中で、自分を励まし続けながら一歩一歩前へ進んで行く経験をしてください。
そうして、自らの手で人生を切り拓く術を身に着けることが出来ます。

★★★
その一方で燃え尽き症候群を避けるために、休憩を取り、セルフケアを優先することが重要です。
しかし、休憩やセルフケアを逃げ道にはまり込み、自らの手で夢の追求を妨げたりしないように注意を払いましょう。
そうして、生きるバランスのとり方を身に着けることが出来ます。

★★★
また、「大学受験」という、この旅を始めた理由を考え、自分で作りたい未来をイメージしてみてほしい。
君は一体何者になりたいのか?
どんな人生を歩み、世の中のどんな問題を解決したいのか?
そのビジョンを心に留め、前進し続けるためのモチベーションとして使用してほしい。
もし見つからない場合はいったん立ち止まり、何があなたを本当に幸せで満たしてくれるのかを考える時間を取りましょう。
あなたの強みと情熱は何ですか?
あなたがずっとやりたかったこと、または試してみたかったことは何ですか?
パパは化学が好きで、国際環境問題に強い興味と憧れを持っていました。
だって、環境問題ってグローバルでスケール大きいし、世界をまたに掛けるって格好いいじゃん?
最初はそんな憧れだけで良いのです。
しかしインターネットもない時代、九州の片田舎に住む自分にはどうすれば良いのか、何を目指せば良いのか全く分かりませんでした。
なので、実家から程よく離れて一人暮らしが出来る、学費のかからない国公立で、化学工学を専攻できる大学を受験することにしました。
憧れへの第一歩と、一人暮らし出来る下心をモチベーションにして、自分人生史上最高に頑張りました。
結果として、そこで出会った人たちによって今の自分が形作られて行きました。

もし、君の心に浮かんだものが、大学で手に入らないものであれば、潔く諦めて方向転換することも一つの生き方です。
パパはそれを応援します。
もしくは、それが分からないときには、一旦、大学へ入学してから探し続けることも一つの方法だと思います。
ただ、そうであるのならば、自分の力を出し尽くす経験をしてから入学してほしい。
適当に”受かりそう”な大学を今から選ぶような真似はしないでほしい。
一生懸命取り組んだ結果、失敗したのであれば全然問題ない。
死ぬほど頑張った経験を今のうちにしてから、大学の門をくぐってほしいです。

受験を通じて知識を得るだけではなく、たくさんの経験と、生きるすべを身に着けよう。
受験を通じて多くの人と出会い、自分を励まし、学び、行動し続けながら自分の夢を探し、人生の可能性を広げよう。
★★★
さて今回、Google翻訳を駆使してChatGPTへ入力し追加質問や条件入力を繰り返して、良いと思った文章を抽出することで、このエントリを書き上げました。
一生勉強です。
パパも一生学び、成長し続けます。
来年の君と出会うことを楽しみにしています。


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