住宅ローン返済中でもNISAを続けるための考え方― 金利が上がる今、50代が無理をしないために ―

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「住宅ローンがあるのに、NISAなんて…」と思っていた

私が投資を始めたのは、旧NISAが始まったちょっと後の2018年、住宅ローンを組んで3年目。
正直に言うと、
私自身も最初はそう思っていました。

  • 住宅ローンはまだまだ残っている
  • 当時はゼロ金利だったが、今後金利は上昇するといわれてきていた
  • 老後資金も気になる

そんな状況で、

「投資を続けていていいのだろうか」

これは、40代、50代なら誰でも一度は考える疑問だと思います。


金利上昇で、NISAをやめる人は多い

住宅ローンの返済額が上がると、
真っ先に削られがちなのが「投資」です。

  • 固定費はすぐに減らせない
  • 食費や生活費も限界がある
  • 目に見えて減らせるのが投資額

これは、ある意味で自然な判断です。

でも一方で、
「やめたあとに後悔する人が多い」
のも事実だと感じています。


NISAは「攻めの投資」ではない

ここで一度、
NISAをどう捉えるか整理してみます。

NISAというと、

  • 儲けるため
  • 資産を増やすため

そんなイメージを持たれがちですが、
50代・住宅ローン返済中の人にとっては、
少し意味合いが違います。

👉
NISAは、将来の不安を和らげるための仕組み

このくらいの位置づけで十分だと思っています。


住宅ローン返済中でもNISAを続けやすい理由

① 金額を自由に調整できる

NISA(特に積立)は、

  • 毎月3,000円でもいい
  • 途中で減額できる
  • 一時停止もできる

住宅ローンの返済が続く時期に、
この「調整できる」という特徴はとても大きいです。

無理を感じたら減らせる。
これだけで、心理的な負担はかなり軽くなります。


② 「やめる」より「細く続ける」方が楽

投資は、
一度やめてしまうと再開が億劫になります。

  • タイミングを考え始める
  • 相場が気になって動けなくなる
  • 結局、何もしなくなる

だから私は、

👉
やめるより、細く続ける

この選択の方が、
結果的に楽だと感じています。


③ インフレ対策としての役割

金利が上がっても、
物価が下がらなければ、
現金の価値は目減りします。

NISAでの長期投資は、

  • すぐに儲けるため
  • 一発逆転を狙うため

ではなく、

👉
お金の置き場所を分けておく

そんな役割でも十分です。

お金の置き場所は分けましょう

住宅ローンとNISAを「比べすぎない」

よくある悩みがこれです。

繰り上げ返済を優先すべきか
NISAを続けるべきか

でも、現実は
どちらか一方に決めなくてもいい
場合がほとんどです。

  • ローンはそのまま返す
  • NISAは少額で続ける

この「中間」を選ぶことで、
家計も気持ちも安定します。


私が意識しているNISAのルール(50代版)

住宅ローン返済中の今、
私が決めているルールはとてもシンプルです。

  • 生活費には絶対に手をつけない
  • 眠れなくなる金額は入れない
  • 「減らしてもOK」という前提で続ける

このくらい緩くても、
NISAはちゃんと意味を持ちます。

眠れなくなる金額の投資はやめましょう。ゼッタイ

金利が上がったら、NISAを「点検」する

金利上昇は、
NISAをやめる合図ではありません。

👉
続け方を点検する合図

だと思っています。

  • 積立額は今の家計に合っているか
  • 生活を圧迫していないか
  • 無理に期待しすぎていないか

これを確認するだけでも、
十分な対策になります。


まとめ:NISAは「余裕を守るため」に使う

住宅ローン返済中でも、
NISAを続けることはできます。

大事なのは、

  • 無理をしない
  • やめない
  • 比べない

NISAは、
人生を豊かにするための道具であって、
不安を増やす存在ではありません。

続けられる形で、静かに続ける。
それでいいと思っています。


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