不惑の人間関係

最近、怒られたり責められることが多い不惑のおじさんです。

会社や上司からの無理難題・無茶振り。

これは働きだした時からですね。20年以上のお付き合いになります(;’∀’)

部下や若手からの突き上げ。。。これがいつまでたっても慣れません。

ウチの子たちはひねくれた態度をとることはありますが皆、若くて根っこが真面目でまっすぐなので、ドストレートな質問・愚痴を突き上げてくれます。

私も、内心「それな！」とは思いつつ時にはポジショントークをすることもあるためでしょう。

彼らも肚落ちしているようには見えません。

参考→通勤時間の価値について見直してみました。 | ふわふわ不惑 (fuwafuwafuwaku.com)

彼らと話をすると昔の自分、いや自分の本音と話をしているみたいです。

また目の前の現実を受け入れてしまっている自分に対して、力なく笑ってしまいます。

ただ、片側からの視点が絶対的な正義だという考えの危険性を強く感じるようになりました。

複雑な人間関係の中に入り込んでしまい、たくさんの正義が見えてきたのかもしれません。

これは多面的な思考ではなく、今までの攻める（上を責める）側から、守る（会社を護る）に変わることで、両面を知っただけの優柔不断なオヤジが出来上がっただけのように感じます。

というわけで、もともとその傾向はありましたが、自然に主張などは極力受け入れ、譲れる部分は譲るようになりました。

丸くなったのか、無能になったのか。

雲の合間から見える青空のように

ふわふわ浮かび、次の瞬間にどういう形になるのか、晴れるのかどんより曇るのかわからない中で生きていくのでしょうね。

これからも、ふわふわ迷い悩む中で学びが得られれば。

オジサンの独り言　おかわりはコチラ♪→生き方、働き方 | ふわふわ不惑 (fuwafuwafuwaku.com)