富士山から学んだ人生の教訓:遠くから眺める美しさと、近づくことで見える現実

新幹線から見た12月の富士山 👧働き方・健康

出張で訪れた静岡県富士市。
そこで撮影した富士山の写真を友人に送ったところ、「どこの山?」と聞かれることが多く、意外でした。
雪のない富士山は、見る角度によってはその威厳が伝わりにくいのかもしれません。

麓から見た雪のない富士山

また、富士山に近づくほど、周囲の風景は荒涼としており、遠くからの美しさとは異なる一面が見えてきます。

ちなみに、70歳になる私の母は、今年の夏に富士山の登頂に成功しました。
その挑戦心と体力には、心から驚かされました。

一方で、昨年、新幹線から撮影した富士山は、雪をまとい、まさに絵に描いたような美しさでした。

新幹線から見える12月のの富士山



富士山から学んだ5つの人生の教訓

  1. 固定観念の存在
    身近な存在でも、見方を変えると新たな発見があります。
  2. 距離と美しさの関係
    遠くから見ると美しいものも、近づくと異なる一面が見えることがあります。
  3. 挑戦の価値
    困難な道のりを乗り越えた先には、達成感が待っています。
  4. リスクと再挑戦
    挑戦にはリスクが伴いますが、失敗しても再挑戦することができます。
  5. 選択の自由
    登るも眺めるも、自分の選択次第です。

私は、遠くから富士山を眺めることで、その美しさと教訓を感じ取ることができました。


遠くからの眺めで得られる満足感

さいたま市を走行中に見えた富士山の姿も、心を和ませてくれました。
無理に登らずとも、日常の中でその存在を感じることで、十分な満足感を得られます。
私は「80%で生きる」と決めています。
全力を出し過ぎず余裕を持って日々を過ごすことで、心の安定を保つことができます。

さいたま市から見える冬の富士山



赤富士は、朝日に染まる富士山を描いた絵で、風水では東や東南の方角に飾る仕事運や人間関係の改善に効果があるとされています。
玄関に飾ることで、来訪者や外からの気を良いものに変えてくれるでしょう。



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