働き方

約20年前に結婚式を挙げた、品川パシフィックホテルが解体され、再開発の真っ最中です。 変わらない。替わるだけ　ちきりんさんが書いた10年以上前のブログエントリが突きつけられます。

吉本興業会長の大崎洋さんの著書、「居場所」です。 松本人志さんは「一気に8回読んだ」そうですが、私も何回も読み返している良書です。

日々に流されながら漫然と生きる不惑のおじさんの前に東大入学式のスピーチが心に刺さりました。 是非ご一読を

「複利」って金融系だけだと思ったら、能力・成長にも役立ちそう。 飲んでいる場合じゃない。

部下を持つようになって数年が過ぎましたが、生物（ナマモノ）はやっぱり難しい。

人手不足が慢性化する中で無駄な業務は、ますます増え続けます。 どうすりゃいいんだろうとも思うし、大きな示唆を与えてくれます。

企業規模の拡大と共に訳の分からない業務が増えます。 忙しさの正体について考察しました。

仕事関係者が転落事故にあい、搬送当時は1年単位の重症だと言われていたのですが、幸い３か月で完全復帰できホッとしています。 知り合いが重大な災害にあったことで、いつもより更に当事者意識をもって問題点を考えてみました。

業務量の削減は後ろ向きととらえられます。 引き算の難しさを今更ながら感じます。

世界情勢や社会システムが大きな変化に直面する中、我々も生き方を広げ模索しながら転換に備える時期なのかもしれません。

大企業では、仕事内容ではなく、会社から割り当てられた全く畑違いの仕事を受け入れて働く人の多さをみるにつけ、会社と共に生きている人の多さに驚かされます。 「解雇規制撤廃」がなかなか進まないのは、この「会社と共に生きる人」たちには決して受け入れられないことでしょう。

世界情勢や社会システムが大きな変化に直面する中、我々も生き方を広げ模索しながら転換に備える時期なのかもしれません。