宮城県岩沼市の金蛇水神社です。
金蛇水神社は、金蛇沢と呼ばれる深い谷の出口に鎮座している、水神信仰の霊場として鎮座しています。
2024年は4月26日（木）から5月15日（木）の期間で「花まつり」が開かれています。
「花まつり御朱印帳」や、「花まつり花守」など期間開催中限定の頒布品もあるので、ドライブやお出かけに是非どうぞ。
アクセス・参拝時の注意
参拝時には以下にご注意ください。
来場方法
JR岩沼駅西口のタクシー乗り場から車で約10分、徒歩だと40分程かかります。
また、自家用車での来場時は、仙台市中心部から車で40分程度、私は福島県郡山市から向かったのですが、それでも2時間かからない位で、ドライブにおススメです。
参道脇には50台ほどの無料駐車場があります。
ですが平日でもそれなりの参拝客が訪れていました。
仙台近郊や福島からの週末のドライブには、ちょうどよさそうです。
混雑が予想される場合には、電車＋タクシーでの来場の方が良いかもしれません。
ペット連れでの参拝は可能？
ペット連れでの参拝は散歩はNGですが、抱っこやカートに乗せての参拝はOKです。
ウチは神社参拝時には、両手が塞がらないようにスリングを使用しています(´▽｀*)
トイレ
道路を挟んだ向かいにある参集殿のトイレがあるので、普段の参拝で困ることはありません。
休憩所
参集殿には、休憩スペースと共に、食事出来る場所もあります。
参集殿前には、きれいに整備された芝生広場と日本庭園が広がっています。
御由緒と御利益
御祭神は古くから祀られる水の神である金蛇大神 (水速女命) で
財力 (商売繁盛・金運円満)、
生命力 (厄除開運、病気平癒)、
生業の守護 (五穀豊穣・大漁満足・海上安全)
これらを司る神として多くの信仰を集めています。
また主祭神である金蛇大神ともに祀られている相殿神（あいどのかみ）には、出雲大社の御祭神で国造りや縁結びの神さまと名高い 大己貴命(大国主命)と、大国主命とともに国造りを行い、病気平癒と知恵の神さまとして名高い少彦名命をお祭りしています。
また、境内には金蛇弁財天が祀られており、財力や知恵、技芸向上の御利益があるといわれており、7月第一日曜日の例祭日には、神像が御開帳されるそうです。
神社案内
写真を撮影した4月中旬には桜と白い鳥居が参拝者を出迎えてくれました。
もうすぐ5月なので、鳥居の奥にある藤棚が美しく彩られる季節ですね。
手水舎で身を清め
橋を渡り
屋根が朱色に美しく彩られた拝殿で参拝します。
拝殿横にはどこか温かみと愛嬌のある木彫りの龍が鎮座しています(´▽｀*)
参拝を終えて社務所へ立ち寄ります。
金運向上の「白ヘビ金運お巳（み）くじ」など独自のお守りが頒布されていました。
社務所隣に鎮座している金蛇弁財天でお参りします。
拝殿脇にはご神木が祀られており・・・
よく見ると木のうろが白く塗られ、白蛇がいるように見えます。
目がかわいい(´▽｀*)
境内や参集殿がきれいに整備されており、カフェもあるので、ちょっとした散策にもおススメです。
金蛇水神社HP⇒金蛇水神社 (cdx.jp)
僕が参拝を始めた理由です♪→目に見えないもの | ふわふわ不惑 (fuwafuwafuwaku.com)
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