生きていく中で、何度も苦しい時期と遭遇しますが、皆さんはどう乗り越えて(もしくは受け入れて)いますか?
その苦しさは毎回異なるので、その乗り越え方は変わると思います。
また、全てを乗り越えられるわけではありません。
もちろん、受け入れたり、目をつぶってやり過ごすしかないときもあります。
自分の力では、どーしようもないときってありますよね(;^ω^)
「辛いときの乗り越え方」など全然役に立ちませんでした( ;∀;)
どうやら真正面から向き合うか、徹底的に目を背けるしかなさそうです。
私は今、公私ともに大嵐の中におり、身体に変な発疹が出て「もう、どーでもいいや」と鬱気味になり、毎日「会社辞めたいなー」と思いつつも時々さぼりながら毎日元気に(?)出勤しています。
まあ、子供たちも物入りで稼がなきゃいけない時なので、仕方ないのですけどね( ̄▽ ̄;)
一方、鬱気味で半分やけになったその先にあるのが、
「だったら死んだつもりで行けるところまで行ってみよう」というやけっぱちな気持ちと
「ここをやり過ごしたら、自分が望んでいる人生を選び取ろう」という希望と
「あかんかったら、逃げよう」とが
混在しています。
死んだら鬱陶しいことから解放され、住宅ローンもチャラになるし、そもそもお金を稼ぐ必要がなくなります。
私の家族だった人たちも、それぞれの人生に真剣に向き合って生きて行けるでしょう。
結構、死んだ先は気楽になりそうです、その時の楽しみにとっておきましょう( ´艸`)
でもね。
勿体ないんですよね。
「困難」という名前の「嫌な事」や「義務」のために、自分の人生全てをすり減らしてしまうほど全力を尽くす必要あるのかって。
冗談じゃない。
これまでも全力を尽くしてきたんだ。
自分の人生を楽しんでから、あっちの世界へ行っても、ばちが当たらないんじゃないかって。
言葉が汚いですが、クソみたいな理不尽な現実に、自分を100%向き合わせる必要はありません。
おかげで開き直ることができました。
しんどい時にこそ、全力は出さずに少し手を抜いて、余裕を無理やり作り休息をとる、好きなことをする、未来につながる何かをコツコツ掘り進める。
やってみて、ダメだったら逃げようと決める。
それくらい、開き直らないとやってられないときもあります。
その後に、未来につながる何かに向かって一歩を踏み出す。
30代私は、国家資格をいくつか取得して転職し、未来を変えました。
今の私はブログを書き続けることです。
困難を目の前にしている皆様へ
全力を尽くして疲れたら、手を抜きましょう。人生全てをすり減らす必要はありません。
死ぬまで向き合い、追い込まれるのなら、少しだけ好きなことを取り入れましょう。
ダメなら逃げましょう。逃げる覚悟をして、違う未来につながる何かを取り入れましょう。
より良き未来が訪れますように。
追伸
今日は豚肉が安かったので、ディアブルソースを作りました。
玉ねぎを刻んで、ケチャップとソースで味付けするだけです。
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